郷土連絡委員会
首都圏佐渡連合会委員長 本間 厚
文化芸能部会部会長 元田 利夫
第4回文化講演会 11/07/25
  開催日  平成23年6月18日(土曜日) 
  場 所   新潟館ネスパス http://www.nico.or.jp/nespace/
 出席者数  93名
  演 題  「新しい北一輝像 - 国賊ではなかった -」
  講演者  中川 芳郎    - 旧畑野町出身 -
       プロフィール
       1942年畑野町に生れる、1961年佐渡高校卒業、1966年東京大学フランス文学科卒業、
       医学書院入社。1969年「埋葬」が群像新人賞準賞、翌年9月号群像に掲載。
       単行本「埋葬」に大江健三郎氏の推薦文を頂く。1972年群像4月号に
       「島の光」発表、同年芥川賞候補となる。1987年「蜜月旅行」(沖積舎)刊行、
       1991年「BMWで行こう」(沖積舎)刊行、2003年医学書院定年退社。
       現在小説「悪霊・北一輝異聞」を「佐渡郷土文化」(山本修巳)に連載中。

冒頭挨拶する摩尼義晴会長

 佐渡の英雄とも云うべき北一輝は佐渡中学第1期生(9名)の一人で
 飛び級(1年→3年)するぐらい優秀あったことなど紹介する。
講演する中川芳郎氏-1

 北一輝の処女作「国体論及び純正社会主義」(23歳で発表刊行:一週間後に発禁)の内容は法学・哲学・政治学・経済学・生物学など多岐に渡るが、それらを個別に論ずるのではなく、統一的に論ずることによって学問の体系化を試みたもので、これを分かりやすくユーモアを交え解説する。
講演する中川芳郎氏-2

 生い立ち、社会環境、宗教、出版活動、エピソード(事件)等から「北一輝」像を語る。
 ・法華経「一念三千」の世界。
 ・「日本改造法案大綱」を大正十二年に出版(現憲法で7割が実現され
  ていると言われる)
  二・二六事件の首謀者である青年将校らに影響を与えたと言われている
 ・北一輝「霊告日記」の内容。

第3回文化講演会
  開催日   平成22年6月05日(日曜日) 
  場 所   新潟館ネスパス 
  演 題   「佐渡のやきもの」
  講演者   伊藤 赤水
        プロフィール
        四代の長男として昭和16年相川で生まれ、京都工芸繊維大学窯業科を卒業後、
        三代の祖父から無名異焼の技術を学ぶ。1981年米国スミソニアン博物館で開催の
        「日本現代陶芸展」に招待出品され、世界的にもその名が知られるようになる。

第2回文化講演会
  開催日   平成20年11月24日(日曜日) 
  場 所   新潟館ネスパス 
  演 題    「トキと共に40年」
  講演者   近辻 宏帰
        プロフィール
        1967年、24歳の時、佐渡トキ保護センターの開設にあわせ、絶滅が危惧されるトキを守るため、
        東京から見知らぬ佐渡にやってきた。当時、野生のトキは10羽ほどになっていた。
        初めて見たトキの美しさに感激、この鳥を守り、増やしていかねばという使命を感じる。

第1回文化講演会
  開催日   平成20年3月15日(日曜日) 
  場 所   新潟館ネスパス 
  演 題   「直江山城守兼続と佐渡」
  講演者   山本 修巳
        プロフィール
        佐渡市文化財保護審議会会長で『佐渡郷土文化』を主宰

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